1985-05-14 第102回国会 参議院 商工委員会 第14号
基礎か応用かというふうなことを申し上げた次第でございますけれども、例えば、現在使われておりますディーゼルエンジンについて、改良程度であれば、もう基礎とか応用とかいうところからスタートするというこの制度から言うと、ちょっといかがなものかなということを申し上げたわけでございますけれども、かなり原理といいますか、そこにさかのぼって非常に基礎的なところから研究をし直すということであればそこはクリヤーできるかもしれないわけでございます
基礎か応用かというふうなことを申し上げた次第でございますけれども、例えば、現在使われておりますディーゼルエンジンについて、改良程度であれば、もう基礎とか応用とかいうところからスタートするというこの制度から言うと、ちょっといかがなものかなということを申し上げたわけでございますけれども、かなり原理といいますか、そこにさかのぼって非常に基礎的なところから研究をし直すということであればそこはクリヤーできるかもしれないわけでございます
と申し上げるのは、いままでの不良住宅改良程度では、どうも資金的の枠もございまして、自治体の能力もございますので、なかなか困難ではないかと思います。いままで、わりあいによく建設ができましたのは北九州の都市周辺地域ですね。
単なる技術の改良程度のものではなくて、基礎的なものに取り組まなければならないというのが今日の段階でありまして、それには国の責任は非常に大きいわけでありますから、そういう態度でやっていただきたいということを強く要望をしておきたい。あとでまた感想があったら承ります。 そこで、私は、最後に大臣にお尋ねしたいのでありますけれども、プロジェクトの選択の基準というか選択の方法をどこでやるのですか。
また、一般通路の整備は、計画性のない応急的な寸断工事または既存道路のきわめて小規模の改良程度で糊塗しようとするものではないかどうかを疑わざるを得ないのであります。
行政機構である以上は、現状に即した改良程度の案しかできないわけなんです。従って私は、学園都市だとかあるいは官庁都市だとかいうような、現在を土台として改良的なことを発表したりすることはやむを得ぬことで、従って、その首都圏整備委員会の構想というようなものにも一つの限界があると思うのです。
昇格をせぬとすれば、改良が終わってしまえばあとは維持か一部の改良程度のことになるんだから。僕は一国課はあった方がいいと思うんですよ。いいと思うけれども、悪口を言う者は一国がなくなっては困るから、建設省でいろいろいって二国を一国に昇格させるのだというようなおうわさもあるわけです。
○野上元君 私はオート・アラームの改良程度が、あなた方が頭で考えられておるほど進んでおるならば、そう問題は起きないと思うのです。しかし、私が今日手元にあるいろいろな資料を見ますと、ほとんどオート・アラームにたよることはできないという実例があまりにも多過ぎる。だから、私はこの問題について、あなた方になかなか了解を与えるわけにいかないのです。
そこで大臣にお伺いいたしたいのは、つまりこの東京都の対策あるいは首都建設問題の調査会のようなものを設置しまして、そして学識経験者であるとかあるいは衆参両院議員であるとかいうものを入れて、この首都圏整備委員会のいわゆる行政委員会、すなわち現在の改良程度でなしに、抜本的に東京都をどうしたらいいか、こういう研究機関を、政府は責任を持って設置すべき段階にきておる。
そこで、官房長官にお伺いいたしたいことは、現在首都圏整備委員会はありますけれども、これは行政委員会でありまして、いわゆる現状の改良程度の構想しかできないわけです。従いまして、政府は、この際、東京都が内部改造でもってはたして更生ができるものであるかどうか。あるいは政府がたびたび発表するような官庁都市だとか、あるいは学園都市だとかいうような、そういう構想も持たねばならぬものであるかどうか。
種畜牧場におきましても、従来試験研究という形に少し縁がなかったのでありますが、家畜の飼育でありますとか、あるいは草地草生研究というようなことを、今後やっていくようにいたしたいと考えておりまして、さしあたり寒冷地の畜産振興の一つとしまして、福島の種畜牧場で、役肉牛、豚、めん羊等の放牧をいたして、それの保育の程度で草地の改良程度というものの実地試験をして参りたいと考えております。
従つて農林省のほうは統計調査部もおありなんだし、先ほど局長の御説明のように小規模土地改良程度のものならば、全国至るところの農村に行つても事業がなくて困るというようなことは恐らくないのじやないか。それならば或る程度の要綱見たようなものを御決定になり、そうして予算のきまり次第すぐ使わせるような御準備が私必要じやないか。